

子どもから自立した快適な生活が送りたい
欧米では、結婚すると独立して一家を構えるのが一般的です。「子どもは子ども、親は親」の個人個人を大切にするライフスタイルです。近頃は日本でも、「子どもと一緒に住むのは避けたい。老後は子どもには面倒をかけたくない」という人が増えています。
行動範囲が広がる場所選びが大切「どんな場所に住みたいか」とは、まさに「これからどんな暮しをしたいのか」あるいは「どんな生き方をしたいのか」という生活の基地として、重要な意味を持ちます。生涯現役、趣味三昧、悠々自適など、自分の将来設計に合った場所で、自分らしく生活できたらいいですね。その点、地域の催し、イベントなど、地域や人との交流の機会があるところや繁華街に近い土地は、活気があって行動範囲が広がるでしょう。
親のエゴで介護を強要したくない老後、病気やケガをして介護が必要となったとき、「子どもに頼りきりは嫌だ」「自分の意見で住み方を決めたい」という親が増えています。自立した生活をするには、動きやすい生活環境を整えることが先決です。そして、元気なうちに子どもと話し合っておくことは、幸せな親子関係を継続させる秘訣かもしれません。